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ブロック注射と肩の疾患

つらい肩凝りにもブロック注射は有効です。めまいや頭痛にまで発展すると、なかなか薬物では治療ができません。

また温熱を使用しても一時的には解消されるかもしれませんが、日常生活に復帰するとまた症状が再発してしまうことがあります。

リハビリも大切ですが、肩凝りがひどくなるとリハビリ自体も効果的に進めることが難しくなってきます。肩凝りには神経ブロックが効きます。

神経ブロックで多くの方が肩凝りを解消されていますが、ブロックが効いたらやはり筋力アップが重要です。特に加齢によって軟骨が劣化しますので、筋肉を鍛えてサポートすることが大切です。

肩凝りの他には野球肩があります。野球でスローイングを多用するとよく起こる疾患ですが、肩からぐりぐりと音がしたり、握力の低下や手の震えなどが起こります。野球肩では神経ブロックを用いてキャッチボールをする場合があります。

このことで肩のどの部位に注射をすべきかテストをする方法です。またレントゲン透視下で行われます。五十肩とは40代から50代で多く起こる肩の痛みの症状です。

肩の運動能力も減退し、初期の炎症期は特に痛みが激しくなりますので、ブロック注射で痛みを緩和するように試行します。

特に夜間痛、つまり夜眠れないくらいに痛む場合には用いられることが多く、神経ブロックによって痛みが軽減され、リハビリを早期から開始するようになるケースが多くあります。

日本人にはとく肩の疾患が頻度が高く、それなりに解消できるものもあれば、ちょっとやそっとでは無理なものもあります。このような場合に、ブロック注射はかなりの確率で選択されています。

またブロック注射でも副作用や合併症の可能性は否定できません。しかし、症例数の多い専門医の治療を受けるようにすれば、その可能性はごくわずかです。

ペインクリニックが最も多く利用されています。ブロック注射は保存療法と手術の中間に位置する、とても効果の高い痛みの改善法です。