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椎間板ヘルニアと手術の費用

椎間板ヘルニアの手術を受けた後に気になるのがその費用。椎間板ヘルニアには術法がいくつかありますが、それぞれどの程度のお金が掛かるのでしょうか。

椎間板ヘルニアの手術はその多くが保険適用内で、自己負担分は実費のおよそ3割で済みます。なので比較的少なくなるのですが、術後の入院費は全額支払う必要があります。

保険適用が認められている術法は背中を切開して髄核を削り取るLOVE法、視鏡視下(MED法)、顕微鏡視下(MD法)、経皮的髄核摘出(PN法)、椎弓切除術、固定術があり、LOVE法は他の術法より背中を切開する必要があるため入院期間を長めに取る必要があります。

目安としてはおよそ1週間から3週間程度の場合が多く、術後の経過によってはそれ以上掛かる場合もあります。最近では切開する大きさを極力小さくしたマイクロLOVE法もあり、そちらにすれば入院期間を短くすることが出来ます。

MED法、MD法、PN法は切開する大きさを小さく済ませることが出来るため入院期間も1週間から10日程で済むことが多く、長くても2,3週間で退院することが出来ます。

椎弓切開術と固定術はかなりの重症患者に施されるもので、経過によっては1ヶ月以上は退院に掛かってしまいます。手術費用はある程度保険で減額できますが入院費に関しては自費負担になってしまうので、正確な値段は各医療機関によってまちまちですが、大体20万円から30万円ほど掛かるとされています。

それとごく最近使用され始めた治療法に経皮的レーザー椎間板減圧術(PLDD法)という高圧レーザーを利用した治療法があり、日帰りで治療を完了させることが出来る治療法として注目を集めていますが、残念ながら保険対象外となっており、治療費は全額負担しなければならず、大体20万円から40万円ほど掛かります。